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【WBC】KAT-TUN亀梨くんの選手インタビューに思ったこと

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WBCでの優勝から早いもので4日が経ちましたが、まだまだ盛り上がっていますね。

私はと言いますと、決勝は地元のパブリックビューイングに行き…意外にも?会場はなかなかの盛り上がりで、お土産もいただき楽しかったです。

 

今回のWBCで書き残しておきたいと思ったのが、準決勝のメキシコ戦後のミックスゾーンKAT-TUN亀梨和也くんによるインタビューです。

出演している「Going!」が放送されている日本テレビ系だけでなく、NHK含む各社で亀梨くんによるインタビューが流されました。

 

25日の「Going!」を見た感じ、選手にインタビューする亀梨くんの周りに他社の記者が立ち、映像・音声を押さえたよう。

どういう経緯で亀梨くんが日本メディアの代表を務めることになったのかは分かりませんが、これは本当に凄いなと。とんでもなく大事な大会・大事な試合の後の取材ですからね。

 

やっぱり、亀梨くんのインタビューって安心・安定なんですよね。

"え、なんで今そんなこと聞くの…"ということもないし、話の組み立て方も安心して聞いていられる、質問もきちんと相手に伝わっている。

そんな安心感・安定感を日本テレビだけでなく、他社メディアや選手も感じているのかなと思ったり。

選手の負担を考えると、出来るだけ短時間で、かつ中身のある話を引き出す必要がある訳で(+選手・競技へのリスペクト)。亀梨くんならそれが出来ると判断されたのであれば…凄いことですよね。

 

彼の野球経験、これまでの取材経験、選手や球界との関係性などが複合的に絡み合って行きついた結果だと思っています。

すごく良い意味で「ジャニーズだから~」「アイドルだから~」ということを考えなくても良い領域に辿り着いたと言えるかもしれないですね。