Nihilismus

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【劇団四季】「アナと雪の女王」を日帰り観劇

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いやーこちらのブログ更新は久々。気づけば2024年初となりました。

野球ブログはちょくちょく更新したりしているので、よろしければ是非。

 

さて、今週は久々に東京へ日帰りで行ってきました。去年6月の交流戦の時ぶりとかですかね。

ちょうどオリックスの関東遠征とかぶっていたので、観戦と絡められたら…と思っていたのですが、予定との兼ね合いが悪く日帰りに。

 

今回の目的はそう、劇団四季アナと雪の女王観劇。

数年前から応援している光田健一さんがハンス役として先週デビューされたので、1日でも早く観たくて行ってまいりました。

 

東京についてから開演まで余裕があったので、東京国立博物館で開催中の中尊寺の特別展に行こうとしたら…

 

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chusonji2024.jp

 

時間が読めないのはちょっと怖かったので、もうひとつの候補だったカフェ「safn」へ。

 

safn.jp

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抹茶づくし。かなり濃厚で美味しかったです。

 

 

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光田さん、ハンスの衣装が本当に似合う。いや、観る前から分かりきってたんですけどね。「生まれて初めて」で登場した時に、想像を何倍も超えてきました。多分、普段着ていても「ああ、似合うよね」って流しちゃいそうなぐらい。

 

ちなみにラウルをやっていた時よりも気持ち短めぐらいのヘアスタイル。

 

 

「扉あけて」はアナをリフトするシーンでも、めちゃくちゃ声が安定していて凄い。推しの「扉あけて」何度も観たい。

私が今まで観た役が「オペラ座の怪人」ラウル、「ノートルダムの鐘」フィーバスなのでコミカルな演技の全てが新鮮でした。

 

プログラムにお名前が載ったと知ってからめちゃくちゃ音源聴き込んだのですが、その中で絶対に好きになるだろうなと思ったのが「サザンアイルズのハンス(リプライズ)」の”共に行こう”の部分。

 

 

見事にこの通りになってしまった…やっぱりあの声量はたまらないですね。

あと暖炉のシーンで表情がふっと変わるのを目の当たりにして、これもまた…たまらなかったです。

 

これ以上書き続けるとオタクムーブ全開になる気しかしないので(時すでに遅し?)、この辺で。