Nihilismus

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都市部で1カ月暮らしてみました

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うう…今年は順調にブログを書けているなと思っていたのに、気づけば4カ月開いてました…

 

さて、最近はというと気分転換で都市部に1カ月間暮らしていました。

ご存じの方もいらっしゃるかと思うのですが、私は大阪在住なのですが都市部ではなくて。大阪市内で暮らすっていうのはどういうものなんだろうということで、1カ月間暮らしてきました。

 

お仕事

お仕事はコロナ禍前から99%在宅(たまーに打ち合わせがあったり)の人間なので、場所が変わろうと特に関係なくて。ただ、シフト中は基本的にずっとパソコンに張り付いている必要があるのと、セキュリティの関係で人の目がある場所で作業したりするのは難しい。カフェとかオープンスペースで仕事するのに憧れる。

 

滞在した場所

ほぼマンション。特区民泊。

部屋には電子レンジ、ミニキッチン、食器・調理器具など一通りあり。

長期滞在者も多そうだったけど、週末になると短期滞在者も見かけた(おそらく楽天など旅行サイトにも掲載されているため)。長期滞在だと週1回清掃あり。

 

同じエリアの家賃と比べると同等かちょっと高い方になるのかもしれないけど、週1回きちんとした清掃が入って、シャンプーやトイレットペーパーとかの備品も補充されて…ってことを考えると安いのかもしれない。長く生活している人がいるのも理解できる。

 

買ったもの

まずはコーヒー豆を消費したくて、BRUNOの電動ミルコーヒーメーカーを購入。これひとつで豆を挽き、ドリップ、そしてタンブラーにもなります。便利。

 

 

そして全自動のエスプレッソマシンをありがたみを知る(準備、掃除がちょっとめんどくさかった)。

 

あと、1階に共用のランドリーがあったものの、ある程度出られる格好に着替え+マスクで行くのがめんどくさくなってきてしまって。せっかく行っても洗濯機が全部埋まってた…ってこともあり、購入したのがこちら。

 

 

デザイン的にはレコルトドウシシャが良いなと思ったのですが、性能ではそんなに変わらないだろうと思い、一番安かったものを購入しました。これが本当に重宝しました。

 

脱水機能はないですが、浴室乾燥機があったのでまあOK。Tシャツも1枚ずつにはなりますが、洗えます。手洗いするより"洗えている感"があって良かった。折り畳み洗濯機、オススメです。

 

良かったところ

いくらでも歩けたのが良かった。市内滞在中はいつもの2倍ぐらい歩いていました。やっぱり知らないお店や通りがあるだけで、いくらでも歩けるものです。

あとカフェのモーニングとか行けたのも良かったかな。