3月9日13:30 HIROKI UCHI LIVE 2023～Live Houseにおいでよ～＠心斎橋BIG CAT
年に1度の楽しみ、内くんのライブに行ってきました…！(残念ながら2022年は未開催でしたが)(本人曰く、当初は12-1月に開催予定だったとのこと)
まず嬉しかったのは、ガッキーこと石垣大祐くんがそこにいたこと。昨年、事務所を退所したことが明らかになっていたので、どうかな…いるかな…といったところだったのですが、何も変わらないその姿に(髪型に？)一安心。
安定したパフォーマンスの面はもちろん、内くんの暴走MCを冷静な一言で止めるという役割でも本当に本当に欠かせない人だなと改めて思いました。ガッキー、どうぞこれからもよろしくお願いします…本当に…
そして、やっぱりライブハウスで聴くバンドの重低音は良いですね。今年も「Master Key」を原キーで歌ってくれたことに感謝して。もし最近の「Master Key」を見たことがない人にいれば、どうしても伝えたいんですけど36歳の内博貴が歌う「Master Key」もそれはそれは素晴らしいです。
何ていうんだろう「懇願」「悲愴」という色が強くなっているのかもしれない。それをきっと「大人の色気」と言うんでしょうね。ちょうどこの頃には髪の毛もウェットになっていてそれも相まって。
あとギターアレンジがめっちゃくちゃカッコよかった。
「推しは推せる時に推せ」とよく言うけれど。
正直、内くんのライブは毎回それを強く意識してしまっているかもしれない。「これが最後かもしれない」と。先週の連載も"ラスト匂わせ"かとざわつきましたが(もちろんたまたまそう読み取れたという深読みの可能性も大いにありますが)、やっぱり内くんには歌い続けて欲しいので。「Master Key」を始めとして歌い続けて欲しい曲も多すぎる(表現が正しいかは分からないけれど、名曲たちを何曲守り続けてくれたことか)。
やっぱり、自分が好きな曲を2度と生で聴けなくなるのは寂し過ぎる。
これは全推しに言えますが、最後だというのなら、これでもかと匂わせて、これでもかと映像と音を残していって欲しいのが本音ですよね。
確かコロナ前のライブでも、最後を匂わせた回がありましたよね。そのことについて触れたブログをたまたま見て(その頃はまだKポオタ寄りだったので)、"ああ久々に内くんのライブに行きたいな。行っておきたいな"と思って日程を調べたことを覚えています。
その時の私のように誰かのきっかけになれれば、と思い今回こうしてブログを書いてみました。
久々に内くんの歌を聴きたい方(Jr.時代含め、昔の曲ガッツリ歌います！大阪ロマネスクも！)、気になっていたけど今まで足を運ぶ機会がなかった方。
来週14-15日の東京公演、まだまだチケット発売中です。オールスタンディングではありますが、非常に平和な環境なので是非。
