私は小学6年~高校生の間、ガッツリジャニオタでした。
ドラマ『野ブタをプロデュース。』をきっかけにKAT-TUN亀梨和也にハマったのが私のドルオタ人生の全ての始まり。(いや、終わりの始まりか?)
そこから自然な流れでKis-My-Ft2横尾渉も推すようになり、Jr.もゆるっと見たり。Question?やFiVeのライブも行ってたなーと今でもジャニオタ全盛期を思い出します。
最近、ふと思ったのが
どうやって情報収集していたのだろう
と。
私がジャニオタ全盛期だった頃は、Twitter(2006年~)やInstagram(2010年~)なんていうツールは一般的ではありませんでした。
私が何きっかけでTwitterを始めたのか思い出せないけど、ジャニオタ時代に情報収集のツールとしてTwitterを使っていた時期はないということは確か。*1
振り返ってみると、ブログがオタクにとって今以上に重要なツールだったなと思います。私自身もブログで発信していましたが、ブログから情報も得ていたなと。
あと情報ではないですが、ドルオタにとって結構重要な”オタクのざわつき”は掲示板から得ていましたね。今は情報もざわつきもほぼTwitterからですよね。
TwitterなどSNSがオタクの主な情報収集の場となった今、ブログはより個人的な考えを書く場所になったと感じます。情報発信の場というよりは、ある物事に対する考えを発表する場としての役割が大きくなったようなそんな感じ。今、私もこうやって考えを書いてる訳ですし。
もし、自分がSNSが普及した時代にジャニオタだったら、何か変わってたりしたかな?というのもふと考える。
って、いざこうやって書くと、ほんの数年のズレなのにそれはそれは大昔にジャニオタをやっていたように読み取れる。不思議だなあ。