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ソウルファッションウィーク 2020S/S 参加ブランドに思うこと

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10月14日からソウル・DDP(東大門デザインプラザ)で開催される「ソウルファッションウィーク 2020S/S」の参加ブランドが発表されました。

 

2020 S/S 서울패션위크 참가 디자이너 발표 > Notice - SFW : Seoul Fashion Week _ SeoulFashionWeek

 

(「ソウルファッションウィーク 2020」で検索してここにたどり着いている方が多いようなので…リアルタイムでのレポートは、

KLG | 韓国大好きgirlsに向けてkoreanトレンド・エンタメ情報をお届け

KLG Instagram

にてアップしていく予定ですので、チェックしてみて下さい~

 

ソウルファッションウィークについて知りたい方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。)

korealove-girls.com

korealove-girls.com

 

私はKLGを通して2015年10月開催の2016S/Sシーズンから取材しているのですが、今回の参加ブランドを見て思ったことは「世代交代」。

 

「トリ」を飾れるブランドがすっかり無くなってしまったなーというのが正直なところ。「トリ枠」にトリらしいブランドを入れるスケジュールになったのも5シーズンほど前からなのですが…

 

コレクションラインが休止中の「MUNSOO KWON」をはじめ、「Beyond Closet」「YCH」「Ordinary People」など海外でも人気のあるブランドの多くがエントリーせず。

現時点で発表されているのはオンショーのみなので、オフショーとして追加される可能性も大いにあるのですが…

 

ここまで人気ブランドがオンショーからごそっと抜けてしまうと、韓国を代表するファッションの発表の場であるべき「ソウルファッションウィーク」のネームバリューが低くなってしまうのでは?とも思ってしまいます。

 

「ソウルファッションウィーク」と言えば、DDP内で発表される最新コレクションのほかに、会場外にファッショニスタが集まることでも有名なイベントになりつつあります。

 

ショー出演のためにうろちょろしたりするモデル、ショーに出席するインフルエンサーのスナップを撮ろうとして人が集まったことが始まりだと思うのですが、ここ最近は”撮られたい欲”満々の人やブルーカーペットを歩く芸能人目当ての方でごった返しています。最近はその国際化もすごい。

 

ファッションのイベントがここまで盛り上がるのは本当に凄いといつも感心するのですが、どうも人々の関心が「会場内で発表される最新コレクション」<「会場外のお祭り騒ぎ」になっているような気がして個人的には少し残念に思っています。

あくまでも会場内で発表される最新コレクションがメインのイベントであって欲しいなと。会場内は招待制なので仕方ないと言えば仕方ないのですが。

 

その為にも、名実共に韓国を代表するブランドには「ソウルファッションウィーク」のオンショーに名を連ね続けて欲しいなというのが私の個人的な思いです。